全日本リレー愛知県選手団2017
選手募集と選考について
募集締切
募集締切は
毎年共通のルール
で決めてあります。 今年にこのルールを当てはめると具体的な日付は以下のようになります。
募集の種類
締切日(毎年共通ルール)
今年の具体的な締切日(ルールに基づいて計算)
1次募集(早めに選考結果を確定して欲しい方)
大会開催日の100日前
8/25(金)
2次募集(ぎりぎりまで迷いたい方)
JOA競技者登録名簿
にお名前のある方
大会のチーム数登録期限の3日前
10/30(月)
JOA競技者登録名簿
にお名前の無い方
大会の申込締切日の前月の25日と2次募集締切日のうちの早い方
10/25(水)
今年の愛知県選手権
今年の愛知県選手権は独自開催はせず、
10/29(日)の岡崎市民大会(中央総合公園)を 愛知県選手権指定大会とします
。
なお、愛知県選手権参加者の東海インカレ(7月9日開催)への参加や運営を目的とした 中央総合公園への立ち入りは妨げません。
選手選考方法
皆様の日頃の成績を反映したランキングと、愛知県選手権の成績との合算で評価します。
愛知県選手権の成績による一発通過のルールは廃止
します。 詳しくは
選考方法の概略
をご覧ください。
2017年度の選手選考における愛知県選手権の特例措置について
全日本リレー愛知県チームの選手選考には 「募集締切日の2日前までにLapCenterに掲載されたイベント」 を用いることとしています。 2017年度の全日本リレーは10/30(月)締切のため、 上記のルールを適用すると2017年度の全日本リレーは 10/28(土)までに開催されたイベントを用いることになります。
しかし10/29(日)に愛知県選手権が開催されることから、 選手選考にあたり、下記の特例措置を設けることとしました。
2017年度の2次募集の選考ならびにチーム編成の検討に当たっては、 10/28(土)までにLapCenterに掲載されたイベントに加え、 10/29(日)開催の愛知県選手権も ランキングの算出ならびに総合ポイントの計算に使用します。
愛知県選手権を選考会として開催していることから 可能な限り用いるべきであること、 また主管者である岡崎市オリエンテーリング協会を通じて LAPデータを早期に入手できる見込みであり 選手選考にほぼ確実に間に合うと期待できることを踏まえた特例措置となります。
なおシステムの仕様上、ランキング表示システムでは 「2017/10/30時点でのランキング(2017/10/28までのデータ使用)」 と表示されますが、その中で実際には愛知県選手権が用いられている ということになります。 また
同日開催のジオパーク伊豆大島大会、 新潟県協会杯大会、前橋市民大会は今年度の選考には使用しません。
選手選考方法 2016年からの主な改訂点
◎1次募集・2次募集の創設
1次募集(大会の100日前締切)と2次募集(大会のチーム数登録期限の3日前締切)の 2段階を設けました。
これにより「飛行機などの早割チケットを取れるように早めに選手を決定する」 「なかなか予定が決まらない方も参加しやすいように締切ぎりぎりまで募集を受け付ける」 という相反する需要を両立できるようになりました。
またチーム編成は2次募集が終わってから行います。 これにより、本番に近い秋のシーズンの大会成績を考慮でき、 より適切なチーム編成が可能になると期待されます。
◎オリエンテーリング1年目の選手への特例措置の廃止
2016年ルールでは各クラス7番目以降について 1年目の選手を優先的に選ぶルールとしていました。
これはランキングの計算式において大会参加数が少ないと不利になることを 考慮した特例措置でしたが、 選考のタイミングを大幅に後にずらしたことにより、 1年目の選手であっても大会参加の機会は十分に確保されたと判断したため、 この特例措置は廃止します。
◎愛知県選手権の成績による一発通過の廃止
2016年度の愛知県選手権がいわゆる「荒れた」レースとなり、 選手権1位の選手を第1チームに選抜できない事態が発生しました。
これを受けて2017年度より愛知県選手権の成績による一発通過は廃止します。
代わりに皆様の「日頃の成績」を反映したランキングと、愛知県選手権との総合ポイントで 選考を行うこととします。
◎連合チームの編成方針の変更
昨年までは愛知県選手団の選手選考が他県に比べ早期に行われていたこともあり、 連合チームの打診は愛知県サイドから行っておりました。 しかし今年からは大会自体の締切ぎりぎりまで県内の選手募集を続ける関係上、 連合チームは愛知県サイドから打診するのではなく 近隣都道府県からの打診を受け付ける方式とします。
◎ランキングの計算式の改訂
2016年版のランキングでは
インカレの併設クラスなどいくつかの大会の重みが大きくなりすぎる
「荒れた」レースで結果が良かった選手の点数が高くなってしまう
最終的なポイントの算出に使用する大会数が少なすぎて 大会参加頻度の高い選手の実力を適切に評価できない
タイムのまま平均を取る量と、タイムの逆数を取ってポイントにしてから平均する量とが 混在している
クイックOやウルトラロングOなど極端に短い・長いレースの成績も含まれてしまう
成績データ中の名前の誤記を処理できていない
等の問題がありました。 これらを改善すべく、ランキングの計算式の改訂を行いました。
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