全日本リレー愛知県選手団

補欠の選考方法と補充ルール



◎欠場者発生 そのときどうする?

怪我や病気、仕事等のやむを得ない事情で 全日本リレーに行けなくなった選手がいる場合、 タイミングによって対応が異なります。 下表のように整理できます。

欠場者発生のタイミング 対応 穴埋めが出来ない場合
1次募集締切後、2次募集締切の前まで 2次募集の締切を迎えた時点で 応募者の中のポイントが一番高い1名を 2次募集の選考よりも優先して穴埋めに当てる (こんなイメージ) ポイントが最も低い2名が一般クラス又は欠場
2次募集締切後、チーム編成の前まで 補欠選手で補充
チーム編成後、大会申込前 1つ下位のチームで最もポイントが高い選手を順次繰り上げ、 最下位チームを補欠選手で補充 (こんなイメージ) 最下位チームの2名が一般クラス又は欠場
大会申込後 最下位チームが2走で終了

選手選考規程の該当箇所

6.1 1次募集の締切後、2次募集の締切前までに欠員が発生した場合は 2次募集の締切を迎えた時点で応募者の中の Psの値が最も高い選手により穴埋めする。 この穴埋めは2次募集の選考に先立って行うものとする。 但し2次募集への応募者がいない場合は1次募集で選出された選手のうちの Psの値が最も低い2名が 一般クラスへの振り替えとなる。
6.2 2次募集の締切後、チーム編成の決定前までに欠員が発生した場合は 補欠選手により補充する。 補欠選手の優先順位は第5条で選出した通りの順番とする。 補欠選手による補充ができない場合はPsの値が最も低い2名 (1次募集・2次募集の別を問わない)が一般クラスへの振り替えとなる。 但し一般クラスへの出場を不可としている選手は欠場となる。
6.3 チーム編成の決定後に各クラスの最下位以外のチームで欠員が発生した場合、 一つ下位のチームの中でPsの値が最も高い選手の 繰り上げにより補充する。
6.4 チーム編成の決定後に各クラスの最下位チームで欠員が発生した場合、 補欠選手により補充する。 補欠選手の優先順位は第5条で選出した通りの順番とする。
6.5 チーム編成の決定後、大会申込前に発生した欠員で、 補欠選手による補充ができない場合には 最下位チームの選手2名は一般クラスへの振り替えとなる。 但し一般クラスへの出場を不可としている選手は欠場となる。
6.6 大会申込後に発生した欠員で、補欠選手による補充ができない場合には 最下位チームの選手2名はそのまま選手権クラスを走ることができるが、 第3走者不在のためチームとしての成績は付かない。


◎補欠選手の優先順位

補欠選手の優先順位も選手選考規程で決まっており、
  1. 一般クラス参加者で他クラスの補欠となっていない方
  2. 一般クラス参加者で他クラスの補欠となっている方
  3. 選手権の他クラス参加者
の順です。更に、一般クラス参加者の中には
がおり、前者が優先的に補欠として選ばれます。 優先順位が同じ選手間はポイントの高い順になります。

「他クラスの補欠となっている方/いない方」について補足しますと、 補欠選手は基本的に下位のクラスから順に決めていきます。 例えばMJ(男子21歳以下)の補欠を選ぶのはXJ(15歳以下)の補欠が決まった後です。 既にXJの補欠に選ばれている選手よりは 選ばれていない選手を優先的にMJの補欠として選ぶ、 というのが上で書いた優先順位の意味するところです。

厳密な話をしますと、単純な「下位クラスから順」では 下位クラスにばかり補欠が集中してしまって 上位クラスに行き渡らない可能性があります。 各クラスに必要な人数の補欠が満遍なく行き渡るように、実際には
  1. 各クラスの補欠をまず1名ずつ下位クラスから順に選ぶ(第1補欠選手)
  2. チーム数の多いクラスで2人目の補欠を下位クラスから順に選ぶ(第2補欠選手)
  3. 残りの補欠枠を下位クラスから順に埋める
という順番で補欠を決めます。

選手選考規程の該当箇所

5.5 クラスの第1補欠選手1名ずつを 下位クラスから順に以下の優先順位で選出する。
(a) 選考で落選して一般クラスを走ることとなった補欠選手候補者で 他クラスの補欠選手となっていない者 (Psの値が高い順)
(b) 愛知県選手団を介さずに独自のチームで一般クラスに出場する補欠選手候補者で 他クラスの補欠選手となっていない者 (Psの値が高い順)
(c) 選考で落選して一般クラスを走ることとなった補欠選手候補者で 他クラスの補欠選手となっている者 (Psの値が高い順)
(d) 愛知県選手団を介さずに独自のチームで一般クラスに出場する補欠選手候補者で 他クラスの補欠選手となっている者 (Psの値が高い順)
(e) 第1希望以外の選手権クラスを走ることになった補欠選手候補者 (Psの値が高い順)
5.6 5チーム以上が出場するクラスについて、 第2補欠選手1名ずつを下位クラスから順に 第1補欠選手と同じ優先順位で選出する。
5.7 各クラスの残りの補欠選手を 登録可能最大数まで下位クラスから順に 第1補欠選手と同じ優先順位で選出する。


◎特別な編成をしたチーム

チーム編成がポイント順でなくなるケースが3つあります。 (1)大学生と高校生の混成チーム、 (2)新人と経験者の混成チーム、 (3)団長・監督の総合判断による上位チームへの抜擢です。 このうちの(1)と(2)のケースについて、 繰り上げによって混成チームでなくなってしまわないように 繰り上げる選手の選び方が少し特別になっています。

と言っても難しいことではなくて、
というように同じ分類に属する選手から選ぶというだけのことです。

なお、この特別扱いはあくまで「繰り上げ」が対象です。 最下位チームへの補欠選手の「補充」については何も特別なことはせず、 先に決めておいた優先順位通りとします。



選手選考規程の該当箇所

6.3 (a) 大学生と高校生の混在するクラスの第2チーム以降においては 愛知県内の学校に通う大学生、愛知県内の学校に通う高校生、 その他の選手に分けて、同じ分類に入る選手内で チーム順(チーム内はPsの値の高い順)により 1名の選手を繰り上げる。 但し条件に該当する選手がいない場合はこの限りではない。
(b) オリエンテーリング1年目の選手と2年目以降の選手を 入れ替えたチーム(4.5,4.6節)においては、 オリエンテーリング1年目の選手とその他の選手に分けて、 同じ分類に入る選手内でチーム順 (チーム内のPsの値の高い順) により1名の選手を繰り上げる。


◎新しいチームでの走順

怪我等による選手の欠場は大会の直前に発生するケースがほとんどです。 上位チームの選手の欠場の場合、多数のチームにメンバー変更が生じます。 お互いの連絡先も知らない別々のクラブの選手同士、 限られた時間の中で新しいチームでの希望走順を決めていただくのは なかなか大変なことです。

そこで選手選考規程では、 特に希望がある場合だけ新しいチームでの走順をお知らせいただき、 希望が無い場合は走順が自動で決まる仕組みにしています。

その自動で決まる走順とは、 「元々そのチームにいた2名の走順は変えず、新しく繰り上がった選手が空き枠に入る」 というものです。 例えば2走を走る予定だった選手が欠場となった場合、1走と3走は元通りで 繰り上がった選手が2走に入ります。



選手選考規程の該当箇所

7.2 希望走順の登録後に欠員の発生に伴うチーム編成の変更が生じた場合、 各チームとも原則として交代選手が空き走順に入るものとし 既存選手の走順は変更しない。 これと異なる走順を希望するチームは新しい希望走順を 下記の期限までにWEBフォームより登録するものとする。


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