クラブの紹介

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●年齢・性別

若手会員が多いのも三河OLCの特徴です。 名椙34期以降や同年代の他大出身者などで 会員の過半数にあたる56名を占めます。
名椙34から45期まで12学年連続で会員が揃っています。

学年(名椙換算)	会員数
34期	5人
35期	4人
36期	5人
37期	6人
38期	5人
39期	4人
40期	3人
41期	3人
42期	6人
43期	2人
44期	3人
45期(4年生)	3人
48期(1年生)	2人
?期(高校生)	1人

●居住地

会員が多いのが名古屋市(18人)と岡崎市(16人)です。 次いで豊田市(9人)、豊川市(6人)となっています。 県内各地や一部は県外にも住んでいます。





地図の描画には 白地図ぬりぬり を使用しました。

●出身校・在籍校

名椙	47人 (名大28、椙山15、名工大3)
静大	3人
東海中高	4人
関東学連	6人
関西学連	3人
北信越学連	2人
北東学連	2人
その他・不明 (主に年配の方)	29人

●こんな会員がいます

• インカレリレー優勝メンバー(椙山35期)、 準優勝メンバー(名大34期、名大37期、椙山42期)、 入賞メンバー(椙山34期、椙山36期、名大39期)
• インカレ個人戦入賞者(名大34期、椙山35期、名大37期、名大39期)
• ジュニア世界選手権(JWOC)代表経験者(名大40期)
• 東海インカレチャンプ (椙山34期、名大37期、椙山38期、名大39期、名大40期、名大41期、名大42期、名大43期)
• 東海スプリントチャンプ (名大37期、名大39期、名大40期、名大43期)
• 東海ミドルチャンプ (名大37期、名大38期、名大40期、名大42期)
• 元名大主将(41期、42期)、椙山部長(35期、38期、42期)、名工大部長(42期)
• 元名椙大会実行委員長(名大40期、45期)、 競技責任者(名大35期、37期、39期、40期、41期)
• 世界選手権日本代表(横国(名椙換算39期))

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●リレー大会への参加

名椙大会やクラブカップ7人リレーなど 主だったリレー大会にクラブチームを出しています。
参加したいリレー大会がある場合、その人が自ら会員に参加を呼びかけます。 人数が集まれば出場できます。
参加料全額をクラブで補助しています。 つまり参加料自己負担0円でリレー大会に参加できます。


↑上位に食い込んだ2019年クラブカップ7人リレーの三河OLCチーム

●公開練習会の開催

毎年夏にサマーOを開催しています。
2024年からはウィンターOも開催予定です。
会員は練習会参加料の優遇あり。


↑2019年のサマーOの様子(クラブニュースより)

●クラブ総会

年1回(今までは冬の時期)開催しています。
クラブの1年間の活動や役職などを決めます。

●その他の活動

オンライン地図読み、トレーニングイベント、懇親会など 会員有志の発案で不定期開催されています。

●クラブニュースの発行

会員の活躍などをまとめたクラブニュースを毎月発行しています。
会員が持ち回りで担当しています。


↑クラブニュースのサンプル

●愛知県協会の行事への協力

県内のどの地域クラブも共通ですが、 愛知県オリエンテーリング協会の主催行事に協力します。
愛知県民大会の主管(3年に1度)、三河高原トレイルラン大会の運営など。

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●実は「隠れ名椙ブランド」のクラブユニフォーム

三河OLCのユニフォームは椙山女学園大学OGの会員がデザインしたものです。 「名椙」などの文字は入っていませんが、密かな名椙ブランドと言えそうです。

●会員の大会参加を強力サポート

三河OLCはゆるいクラブです。 マイペースで活動でき、極端な話、1年間全く活動しなくても咎められることはありません (実際そういう会員は多数います)。

一方で、参加すればするほど「お得」になる仕組みを整えています。
三河OLCでは以下のサポート制度があります。

Eカード無償貸与	会員はクラブ貸与のEカードを無償で使うことができます。 無償貸与Eカードが電池切れなどで使えなくなった場合も 前回の貸与から3年以上経過していれば 次のEカードの無償貸与を受けられます。
競技者登録料補助	日本オリエンテーリング協会(JOA)の競技者登録料5000円のうち、 2000円がクラブから補助されます。
リレーの参加料補助	リレー大会に三河OLCの所属で出場すると参加料全額がクラブから補助されます。 つまり、自己負担0円でリレー大会に出場できます。
練習会参加無料	会員は三河OLCが主催する練習会(サマーOなど)に無料で参加できます。

例えば普通の社会人会員(年会費3600円)の場合、 競技者登録+リレー参加1回でほぼ年会費の元を取れる 計算です。

学生会員は年会費無料ですので、 サマーOへの参加またはリレー大会へのクラブチームでの出場が年1回でもあれば 入会するとお得になります。
リレー大会は名椙のチームで1本目を走って三河OLCで2本目とかでも全然構いません。

●名椙を応援

• 名椙大会に多数の会員が参加。
  
  

  第17回名椙大会2日目リレー　所属別参加者数 1位　名椙(OBOG含む)　104人 2位　三河OLC　31人 3位　ルーパー　28人 4位　KOLC　27人 5位　東大・京京立　10人

  
  
• クラブニュースに名椙応援広告を掲載。
  
  
  
  
• 2022年インカレスプリントロング併設大会「学生応援！フラッグ山分け杯」で 名椙が獲得した計22票のうち9票に三河OLC会員が貢献。
  
  
• JWOC中野選手壮行会に会員5名が参加、更に5名(計10名)が寄付。
  
  

など

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●三河OLCに入会する8つの理由

• 名椙での繋がりを卒業後も
  三河OLCでは名椙の現役生や名椙出身の若手OBOGさんが大勢います。 34期から45期まで12学年連続で会員が揃っており、 その数30名以上、全会員の半数近くに上ります。 現役生と接点が多い41〜45期だけでも15人います。 名椙での繋がりを卒業後も維持するには最適な環境です。 また、現役時代が被っていない世代の人とも知り合いになれます。
  
  
• 学生・院生は会費無料
  三河OLCでは学生(院生含む)の年会費が無料です。 お金の無い学生さんにとって 入会の「デメリットが無い」ことは大きなメリットです。
  
  
• 練習会に無料で参加できる
  会員になるとサマーOなど三河OLCが主催する練習会に無料で参加できます。
  
  
• オンライン地図読みに参加できる
  三河OLCが開催している会員限定のオンライン地図読み (全体Zoom地図読み、学生会員用Line地図読み) に参加できます。
  
  
• リレー大会に手軽に参加できる
  学生時代はクラブで取りまとめしてもらえた大会申込や配車など 卒業後は自力で何とかしなければならなくなります。 中でも参加のハードルが高いのがリレー大会。チームを組むってなかなか大変ですよね。 地域クラブに所属していればたいてい誰かが会員に参加を呼びかけるので リレーチームが組みやすくなります。 特に三河OLCの場合、勝ち負けにこだわる人は少ないので 競技力が落ちていても気にせず気楽に参加できます。 そして何より、参加料が全額補助されます。
  
  
• 大会参加のハードルが下がる
  三河OLCに所属すると参加しやすくなるのはリレー大会だけではありません。 Eカードの無償貸与や競技者登録料の補助制度もあるので、 久しぶりに大会参加しようかな、と思った時に参加のハードルが低くなります。
  
  
• 県の行事に参加しやすくなる
  愛知県では競技力向上事業など県単位の活動も多く行われています。 これらは無所属でも参加できないことはありませんが、 orienteering.comに載るものではないので 頻繁に県協会のホームページなどをチェックしていないと見落としてしまいます。 三河OLCに所属していれば案内が流れるので参加しやすくなります。
  
  
• 活動はマイペースで
  マイペースで活動できる点も三河OLCの特色です。 毎週のようにオリエンテーリングに参加しているアクティブな会員もいる一方で、 多くの会員が年1〜2回くらいの参加頻度です。 全く活動できない時期があっても咎められることはありません。

●クラブの仕事と役職体制

主催大会(昇竜杯)を廃止したことと会員数が多いことで クラブ運営の負担は少なくなっています。
三河OLCには毎週のように大会参加している会員から 1年間を通して1度もオリエンテーリングに参加できないほど多忙な生活を送っている会員まで オリエンテーリングへの関わり方はまちまちです。 なるべくオリエンテーリングの参加頻度に応じた仕事分担になるように配慮しています。

• クラブニュースの発行(月1)
  過去1年間にオリエンテーリング参加歴(運営は含まない)のある会員で五十音順に担当しています。 現在の会員の大会参加率であればおおよそ3〜4年に1度担当が回ってくるくらいの頻度です。
  
  
• サマーOの開催(若手会員)
  若手会員が中心となって夏の練習会(サマーO)を開催しています。
  
  
• ウィンターOの開催(アクティブ会員)
  冬の練習会(ウィンターO)は若手・ベテランを問わず 大会参加頻度の高い会員で持ち回り運営します。
  
  
• 愛知県民大会の主管(アクティブ会員)
  同様に大会参加頻度の高い(目安:年12日以上)会員で運営します。
  
  
• その他の活動
  リレー大会の申込取りまとめ、オンライン地図読みやトレーニングイベント等は 出場したい・やりたい人が自発的に呼びかける方式ですのでノルマ的なものはありません。
  
  

通年役職は名椙をモデルにしています。
担当は総会で話し合って決めますが立候補に近い形で決まる場合が多いです。

会長		クラブの代表者。総会を開催します。
副会長		会長の相談役。会長が動けない場合に役目を代行します。
技術課
技術局		サマーOを開催します。
企画課
企画局		会員内の交流を企画します。
渉外課
県協会担当		県協会理事会に出席し、三河OLCと県協会の間の連絡を担当します。
東海地区連絡協議会担当		東海地区連絡協議会に出席します。
総務課
総務	窓口担当	外部からの問合せに対して窓口となります。
	名簿担当	会員名簿を管理します。
ML担当		クラブMLを管理します。
書記長		クラブニュースの担当を割り振ります。
資材局	会計	クラブ資金を管理します。
	会計監査	会計が適切に行われていることをチェックします。
	EMIT担当	EMIT関係機材を管理します。
	資材担当	EMIT関係以外のクラブ資材を管理します。
	ユニフォーム担当	クラブのユニフォーム(トリム)の在庫を管理します。
広報局	ホームページ担当	クラブホームページを管理します。
	X担当	クラブ公式Xを管理します。

●年会費

• 基本の年会費: 3600円
• 学生会員(大学院、専門学校含む): 年会費無料
• 同一生計を営む家族: 1世帯で3600円
• 入会初年度の会費免除

●入会方法

• 方法1: 入会申込書 に記入してクラブ問合せ先 (mikawaolc_inquiry@googlegroups.com) に送る
• 方法2: 知り合いの会員に頼んで三河OLCのLineグループに入れてもらう (あとは担当者が対応します)