全日本リレー愛知県選手団

ランキング規程2017 主な改訂点



◎最終的なポイントに使用するイベント数を大幅増加

2016年ルールでは成績の良い方から順に4イベントまでを用いて 各選手の最終的なポイントを計算していました。 しかし、大会参加頻度の高い選手を中心に適切な評価になっていなかったため、 2017年版では成績の良い方から順に75$までを用いることにしました。 例えば集計対象期間内に80イベントに参加した選手の場合、 ポイントの高い順に60イベントまでが最終的な評価に用いられます。

この修正に伴い、最終的なポイントの算出方法についても全面的に見直しました。

◎イベントの種類を完走者150人以上と149人以下の2種類に簡単化

2016年ルールではイベントの重要度で(1)全日本大会やインカレなどの重要大会、 (2)通常の大会、(3)練習会等、の3種類に分けてそれぞれで重みを変え、 更にイベント規模に応じた重み等と掛け合わせて重みを決定していました。 しかし、インカレの併設クラスの配点がかなり高くなってしまう、 また大会と練習会の中間的なイベントも多く判断に悩むという問題がありました。

そこで2017年ルールでは、大会や練習会などの種類分けは行わず、 完走者150人以上と149人以下の2種類に単純化しました。 150人を閾値としたのは全国最大規模の練習会である東大夏場所の参加者が 100名を超えることがあるためです。 150人以上のものはまず間違いなく大会です。

◎最上位コース、予選決勝方式などを自動判別

2016年のランキングでは監督がイベントのlapデータを一つひとつチェックして 「最上位コース」「予選決勝方式」などを判断していました。 しかし、あまりにも作業が大変な上に、 例えばM21A1とM21A2に分割されたコースでどちらを最上位コースとするかなど 悩ましい問題もあるため、 判断基準を作ってコンピュータにより自動判定するようにしました。

◎ナイトO、クイックO、ウルトラロングの除外

2016年ルールではLapCenterに掲載されているポイントO形式の記録を全て用いました。 しかしその中にはナイトO、クイックO、極端に長いものなど 通常のオリエンテーリングとは大きく特性が異なるものが含まれていました。

そこで2017年ルールでは、ナイトO(イベント名に「ナイト」を含むか、 又は全ての記録のスタート時刻が18時以降のもの)、 最上位コースの優勝時間が5分以下または150分以上のものを除いて 集計することにしました。

◎競技者名の誤記の自動修正アルゴリズムを導入

2016年度のランキングでは競技者名の誤記について監督が目視でチェックし、 見つけたものをその都度修正していました。 しかし競技者名の誤記が想像以上に多数あり、 とても直し切れない現状でした。

そこで2017年ルールでは競技者名の誤記をコンピュータが自動チェック・修正する アルゴリズムを導入しました。 これにはEカード番号を使用します。 同一のEカード番号・競技者名組合せがしばしば登場する場合、 その組合せはマイカードと判断できます。 そのマイカードとカード番号が同じで競技者名が1文字だけ違う記録は 競技者名の誤記と判断して自動修正します。 ほかにも苗字だけの記録なども自動修正します。

◎平均の取り方を統一

2016年のランキングでは所要時間のまま平均を取る量と 所要時間の逆数を取ってポイントに直してから平均する量が混在していました。 2017年版のランキング制度では全て所要時間の逆数にしてから平均する方式に 統一しました。


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